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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号

他方尖閣諸島等周辺海域を含む東シナ海情勢などの懸案について、我が国は冷静かつ毅然と対応すべきです。主張すべきことは主張し、懸案を一つ一つ解決し、中国側の前向きな対応を引き出す努力を続け、良好な関係構築に取り組むべきであります。  韓国とは、元慰安婦等による韓国国内の訴訟で、先日、日本政府に賠償を求める判決が出るなど、非常に厳しい状況が続いており、関係改善のめどが立っておりません。

石井啓一

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

その著書の中の引用的な質問で恐縮ですけれども、南シナ海において起きた過去の事案、中国が行ってきた対ベトナム、対フィリピン、対インドネシアにおいて起きたケースを振り返りますと、尖閣諸島等沿岸警備防衛において、準軍事組織による作戦、POSOWと言うようなんですけれども、こういった展開というか作戦が行われる可能性尖閣諸島に対しても想起されるということです。  

杉本和巳

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

今御指摘の中でございましたように、他方、この尖閣諸島等周辺海域におきまして、他国漁船等によって安全操業が脅かされるといったような事態もあるやに伺っておりまして、こうした場合には、海上保安庁水産庁等関係省庁が連携をして同海域の安全を確保するということが肝要であると存じております。  

槌谷裕司

2016-04-01 第190回国会 衆議院 外務委員会 第9号

このことについては、二〇一三年十一月の中国によるいわゆる東シナ海防空識別区の設定、あるいは東シナ海における中国の一方的な資源開発によって、尖閣諸島等、東シナ海海域において緊張状態が生じている、このことについて異なる見解を有している、こういった内容であります。  よって、先島諸島への新たな部隊配備につきましては、この発表内容と何ら関係なく、矛盾もしないと考えております。

岸田文雄

2016-01-07 第190回国会 参議院 本会議 第2号

昨年の通常国会において政府・与党が強行採決した安保法制は、尖閣諸島等領土領海を守ることに対応する法律ではありません。自民党は衆議院議員選挙の際の領海警備法案という公約をほごにし、総理は、尖閣等グレーゾーンに対しては、法律ではなく運用で十分対処できるとされました。しかし、年末には武装した中国公船我が国領海に立ち入り、南シナ海でも緊張が継続しています。

大野元裕

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

アセット防護尖閣諸島等島嶼部が守れるんですか。これがその法制なんですか。  そのことについて議論をして、総理はこのニーズについてはお認めになられた。しかしながら、法制ではなくて運用でやるというふうに前回の議論でもう既に総理大臣もお認めになっているんです。しかし、これが入っていない。ということは、これについては法制度としては対応していない。  

大野元裕

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

アセット防護尖閣諸島等島嶼部に対する対応はできるんですか、まずこれが一問です。そしてもう一問は、この法制の中に法制度として入っていない。これはもう議論は前回やりましたから結構です、そのときにもうお認めになっていらっしゃるんですから。領域警備対応できないんだから、グレーゾーンから武力攻撃事態までの対処をする切れ目のない法制という言葉はお使いにならない方がよろしいんではないんですか、二つ目です。

大野元裕

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

田中直紀君 そうしましたら、中国側から発出している中身が正しいかどうかは分かりませんが、大体の認識としましては、安倍総理は靖国神社に参拝をしないという方向を確認しているんだと、こういうことがこの第二項の、歴史を直視して政治的困難を克服すると、そういう中にあってその内容が取られたと、こういうことでありますし、また、第三の、尖閣諸島等東シナ海海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解

田中直紀

2014-11-18 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣岸田文雄君) 御指摘尖閣諸島等東シナ海海域という部分につきましては、この我が国発表においてその意味するところは文言上も明らかであり、海域にその島そのものは含まれないということであります。  それぞれ便宜上に行った英訳、仮訳について一々コメントすることは差し控えたいと存じますが、我が国の立場は全くこの部分において触れられておりません。

岸田文雄

2014-11-18 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣岸田文雄君) 日中双方表現とも、尖閣諸島等東シナ海海域において緊張状態が生じていることについて考え方が異なる、こういった意味だと理解をしております。  先ほども説明させていただきましたが、この発表、これ、現在において日中間で一致できる点についてまとめ、それを日本語と中国語それぞれ発表したものであります。文言を厳密な意味で一致させることまではしておりません。

岸田文雄

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

国務大臣岸田文雄君) この箇所につきましては、尖閣諸島等東シナ海海域において近年緊張状態が生じていること、これについて異なる見解を有している、こうした認識を示したものであります。  この東シナ海海域におきましては、中国公船領海侵犯等もありますが、東シナ海防空識別区の設定ですとか、あるいは海底油田掘削ですとか、様々な課題があります。

岸田文雄

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

双方は、尖閣諸島等東シナ海海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し、対話と協議を通じて、情勢の悪化を防ぐとともに、」となっていますが、このままこの文章を、外務大臣、読みますと、尖閣諸島等、緊張状態があって、その緊張状態について日中は異なる見解を有しているということなんですね。だから、話し合いましょうとしているわけなんですね。  

白眞勲

2014-11-12 第187回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そして、尖閣諸島について触れた部分ですが、四項目の三項目めに、「尖閣諸島等東シナ海海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し、」と明記されています。  東シナ海におきましては、御案内のとおり、尖閣諸島をめぐる状況もありますが、東シナ海防空識別区の問題もあれば、あるいは東シナ海海底資源掘削の問題もあります。

岸田文雄

2014-03-18 第186回国会 衆議院 本会議 第9号

北朝鮮のミサイルの発射や中国尖閣諸島等への領海侵入領空侵犯など、我が国防衛力強化は一刻を争います。  そこで、改めて伺いますが、今まさにその大綱を見直さなければならなかった理由を、防衛大臣のお考えを伺います。  厳しい安全保障環境を踏まえ、新たな防衛大綱では、防衛力の質と量を必要かつ十分に確保することとしています。

左藤章

2011-03-24 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

長谷川岳君 北方領土、そして竹島尖閣諸島等は全て我が国領土です。このような問題は、やはり北方領土竹島尖閣諸島、それぞればらばらに運動するんではなくて一元化をし、そして我が国領土として国民の皆さんに訴えていく、そして運動を展開する、そういった枠組みを国としてつくるべきではないか、そういう時期に来たというふうに思いますが、外務省の見解をお聞かせいただきたいと思います。

長谷川岳

2005-03-08 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

さらに、我が国海洋権益確保のため、尖閣諸島等における領海警備強化大陸棚限界画定のための調査を推進します。  加えて、自動車の総合的な安全対策として、リコールに係る不正行為再発防止対策強化、車両の安全性向上事故情報の収集、分析の強化等を進めます。  このほか、空域の安全かつ効率的な利用等のため航空法改正法案を提出するほか、建築物安全対策交通事故対策等に取り組みます。  

北側一雄

2005-02-23 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

大臣所信の中でも、「我が国海洋権益確保のため、尖閣諸島等における領海警備強化大陸棚限界画定のための調査を推進します。」と述べられているところでありますし、そのほかにも、北朝鮮による国家犯罪とも言われる覚せい剤密輸等に対する水際作戦など、近年、海上保安庁の役割は多様化しておりますし、かつ広範囲に及んでおりまして、さらにその重要性は高まっているというふうに考えております。

阿久津幸彦

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